「夫がLINEで浮気しているかも」
「LINEだけの関係で慰謝料を取れる?」
といった悩みはありませんか?
他にも
このような行動の変化が見られるときは浮気を疑ってしまいますよね。
実は私も、夫の行動が変わってきたことに気付き
「浮気してるんじゃないの?」
と思っていたことがあるので、疑ってしまう気持ちはよく分かります。
浮気しているかもしれないと疑うと、どうにかして事実を確かめたくなりますよね。
そこで、この記事では夫にLINEでの浮気疑惑があるときに確かめる方法について、
私が調べたことや専門家に相談して聞いたことなどをまとめています。
実は、夫のLINEを見るときに違法行為になることもあるので、注意するべきポイントなども詳しく解説します。
また浮気だと分かったときに「浮気をやめさせたり離婚するのに有利になる方法」についても紹介します。
実際に、私もこの方法で浮気相手と別れさせることができました。
具体的には、
について詳しくまとめています。
「夫の浮気を疑っている」「妻の浮気を疑っている」、どちらの場合でも内容的には同じなので参考にしてください。
浮気かもしれないと思ったときは早めに対処することで最悪の状況を回避できる可能性が高くなります。
夫の浮気に悩んでいる方や、浮気かもしれないと感じている方に役立つ内容なので最後まで読んでみてください。
夫がLINEで他の女性とメッセージのやり取りをしているだけの関係の場合に慰謝料請求することはできるのでしょうか?
結論から言うと、LINEでメッセージをやり取りしているだけの関係なら慰謝料請求することは難しいです。
LINEでやり取りしているだけでは浮気にはならないからです。
LINEでメッセージのやり取りをしているだけの関係なら法律上は浮気になりません。
ではどこからが浮気になるかというと、不貞行為がある場合です。
不貞行為というのは配偶者以外の異性と肉体関係を持つことです。
しかし夫がLINEで他の女性とやり取りしている場合、それ以上の関係を持っていることも多々あります。
夫の行動が怪しい場合には、LINEだけの関係でなくそれ以上の関係を持っていないか調べることが大切です。
LINEにはスマホのアプリ版とPCのウェブ版があります。
LINEで夫の浮気を確認したいときは、スマホのアプリ版からチェックするようにしましょう。
PCのウェブ版から夫のLINEをチェックするには、ネットワーク経由で夫のアカウントでLINEにログインする必要があります。
しかし、人のアカウントで勝手にログインすると不正アクセスの違法行為になります。
夫から許可を得てログインすれば違法行為になりませんが、LINEをチェックすることが夫にバレてしまいますよね。
ですからLINEで夫の浮気を見つけるときにはスマホのLINEアプリでチェックしましょう。
スマホはロックを解除すればログインせずにLINEを確認することが可能です。
スマホのロックを解除するだけなら不正アクセスにはなりません。
夫のLINEを見るときに、注意することや知っておきたいことがあります。
それは次のようなものです。
先程も説明しましたがネットワーク経由で人のアカウントを使ってログインすると不正アクセスになります。
「不正アクセス禁止法」の違法行為は3年以下の懲役または100万円以下の罰金が課されます。
PCのウェブ版から人のアカウントでLINEにログインするのは不正アクセスです。
他にもメールアプリなどにログインすると不正アクセスなので、そのようなことをしないように注意しましょう。
人のスマホに勝手にアプリをインストールすると「不正指令電磁的記録供用罪」の違法行為となり、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金が課せられます。
例えば、インストールしてLINEなどを監視できるアプリもありますが、勝手にインストールすると違法行為になるので止めておきましょう。
スマホは色々と個人情報が詰まっています。
スマホのロックを解除するのは不正アクセスにはなりませんが、プライバシーの侵害で訴えられることがあります。
夫のスマホを見るときには気付かれないようにしましょう。
LINEのトーク履歴だけではほとんどの場合に浮気(不貞行為)の証拠にはなりません。
ただし、浮気相手と性行為している写真や動画がLINEに残っていたり、
詳しい性行為の内容が分かる場合などは不貞行為の証拠になることもあります。
また、写真や動画は顔がはっきりと写っていて本人と分かるものでなければなりません。
そのような証拠が残っていることはほとんどないので、通常はLINEのトーク履歴だけでは不貞行為の証拠にはなりません。
LINEのトーク履歴は不貞行為の証拠にはなりませんが、浮気していることを確認することはできます。
スマホのLINEアプリが見れるときは、それをチェックすると浮気が見つかりやすいです。
スマホのLINEアプリで浮気をチェックする方法は主に次のようなものがあります。
LINEでは友だちの表示名を変更することができます。
例えば、浮気相手の女性の名前を男性のような表示名に変更することで浮気が気付かれにくくなるんです。
トークルームを開いてアイコンをタップするとプロフィールが表示され実際の登録名を確認することができます。
表示名と登録名が違う友だちがいないか探すことで浮気を見破ることができます。
LINEでは特定の友だちを非表示にすることで、友だち一覧に表示しないようにできます。
浮気相手が非表示にされていると、友だち一覧に表示されないのでそのままでは発見するのが難しいです。
非表示リストに登録されている友だちがいないか確認しましょう。
「ホーム」→「設定」→「友だち」→「非表示リスト」から確認することができます。
浮気相手の通知をオフにすると、浮気相手からメッセージが来ても通知音やバナーが表示されなくなるので気付かれにくくなります。
特定の友だちが通知オフになっている場合、浮気の可能性がないかチェックしましょう。
トークルーム一覧から通知オフになっている友だちがいないか確認できます。
スマホのロックを解除できない場合や、スマホとは別にLINEアプリにロックがかかっている場合はLINEを見れません。
そんなときは夫の行動から浮気を見破るようにします。
例えば、次のような行動が見られるときは浮気しているかもしれません。
上記のような怪しい行動はよくみられる浮気の兆候なので注意しましょう。
慎重な人は浮気バレしないように、浮気相手とのトークをすぐに削除することも多いです。
実は、トークが削除されても復元することができます。
夫のスマホがiPhoneなら、一度LINEアプリを削除してから再インストールするとトーク履歴の復元ができます。
しかし先程も説明しましたが、人のスマホに勝手にアプリをインストールすると「不正指令電磁的記録供用罪」の違法行為です。
夫のスマホがiPhoneの場合はLINEのトーク履歴を復元するのは止めておきましょう。
夫のスマホがAndroidなら、「設定」の「トーク」でバックアップが取ってあれば復元することが可能です。
しかし、浮気を隠すためにトークを削除しているならバックアップしていない方が多いかもしれません。
浮気を放置すると
最悪の結果になることも
浮気は早めに対策することが重要です。
一人で悩むだけで行動に移さないと浮気が続くことになり、今よりも状況が悪化していきます。
浮気が発覚したり、浮気の疑いがあるときは早めに手を打つようにしましょう。
浮気は早めに手を打つべきですが、LINEをチェックして浮気を見破っただけですぐに問い詰めるのは良くありません。
問い詰めたとしても浮気を認めなかったり誤魔化すことが多いからです。
例えば
それだけでなく浮気を疑われていることが分かると
浮気の証拠を消されたり
慎重に隠れて浮気するようになり
証拠を集めるのが難しくなってしまいます。
ですから浮気を問い詰める前に不貞行為の証拠を集めることが大切です。
浮気していることが分かった場合、「浮気を止めさせる」か「離婚する」といった選択があります。
浮気を止めさせるにしても離婚するにしても、裁判でも認められる浮気の証拠が重要です。
では、どのようなものが裁判でも浮気の証拠として認められるかというと
不貞行為を確認または推認できる証拠になります。
不貞行為の証拠があれば次のようなことが可能になります。
裁判でも有効な浮気の証拠というのは、不貞行為を確認もしくは推認できる証拠です。
具体的には浮気相手と一緒にホテルや家に出入りするときの写真や動画になります。
次のようなものは不貞行為の証拠としては認められません。
また、ホテルに出入りしている写真もただ写っていれば良いのではなく、
夫と浮気相手の顔がはっきり写っていて本人と確認できる必要があります。
自分で浮気の証拠写真を
撮るのは難しい
そのような不貞行為の証拠写真を撮るのは、素人にはかなり難しいです。
自分で尾行して写真を撮ろうとしても気付かれることが多く、逆に相手から訴えられかねません。
浮気の証拠写真を撮るのは自分には不可能と思われる方も多いのではないでしょうか。
ではどのようにして不貞行為の証拠写真を撮るかというと、
ほとんどの人は浮気調査で実績のある探偵事務所に依頼しています。
ホテルに出入りする写真だけでなく、詳しい調査報告書も作成してくれるので裁判でも有利になります。
私も
「自分で証拠写真を撮るのは無理」
と思ったので、探偵事務所に依頼しました。
浮気調査において一番のリスクは証拠写真が撮れないことです。
証拠写真が撮れないと今後も浮気が続いて状況が悪化していきます。
ですからそうなる前に浮気調査で実績のある探偵事務所に依頼することをおすすめします。
そんなこと言われても
「どの探偵事務所が良いかなんて分からない」
という方が多いと思います。
私も今回初めて探偵事務所について調べました。
その際にこちらのサイトを参考にしました。
【全国対応】浮気調査でおすすめの探偵事務所!失敗しない選び方
上記のサイトを参考にして、私が依頼したのは原一探偵事務所です。
といった点が決め手でした。
探偵に依頼するのが良いと分かったけど
という方もいると思います。
私が色々調べていたときにこんなものを見つけました。 → 浮気調査完全マニュアル
自分で調査するためのマニュアルです。
プロの探偵養成にも使われる本格的なマニュアルとなっています。
探偵に依頼するのが予算的に難しいときはこちらを参考にしてみてください。
言い逃れさせないために
不貞行為の証拠が重要!
確かな浮気の証拠があれば、夫婦関係を修復するにしても離婚するにしても圧倒的に有利な立場になります。
証拠があれば浮気相手と別れさせて夫婦関係を修復することもできますし、離婚して慰謝料を取ることも可能です。
浮気相手と別れさせるときには、浮気相手に法的な措置をとって(接触禁止誓約書など)夫に会ったり連絡を取ることを禁じることができます。
もし離婚する場合でも証拠があれば慰謝料を請求したり、慰謝料を増額することができます。
そのため話し合いをする前にまずは浮気の証拠を用意しておくことが大切です。
私も探偵事務所で集めてもらった証拠資料を浮気相手に見せ、
二度と夫に会わないように誓約書を書かせることができました。
調査費用は多少かかりましたが、家庭が崩壊して全て失うのに比べたら微々たるものです。
浮気調査を依頼する前にデメリットは無いのか調べたのでまとめておきます。
浮気調査は調査員の人数や調査した時間によって料金が発生します。
そのため、証拠をつかめずに時間が長引くと料金も高くなってしまいます。
調査力の高い探偵なら短時間で証拠を集められるので、料金を安く押さえることも可能です。
例えば、しっかりと状況を確認し浮気しそうな日時を限定して調査することで、短時間で証拠を集められます。
逆に調査力が低い探偵だと時間がかかってしまい、料金が高くなるかもしれません。
また、成功報酬型の探偵事務所もあります。
そのような探偵事務所なら調査に失敗した場合には費用がかかりません。
調査をして浮気が事実だと確認されると少なからずショックを受けます。
調査せずに放置すれば、今はショックを受けないかもしれません。
しかし、時間とともにより状況が悪くなってしまいます。
浮気が疑われるときは、早めに手を打って家庭崩壊を防ぐのが良いでしょう。
調査した結果、浮気ではないと判明することもあります。例えば、深夜にバイトしていた等。
そのような場合でも調査費用が発生します。
お金はかかりますが、浮気ではないと分かれば安心して生活を送れます。
また、無料相談の段階で浮気の可能性が低いと判断されることもあり、調査しなければ料金は発生しません。
料金だけで探偵事務所を選ぶと、スキルが低くて証拠写真が撮れないこともあります。
浮気調査において証拠写真が撮れないことは最大のリスクです。
証拠写真が撮れなければ今後も浮気が続くことになります。
ですから料金だけで選ぶのではなく、浮気調査で実績のあるところを選ぶことが大切です。
浮気調査を依頼するメリットは以下のようなものがあります。
自分で浮気の証拠集めをしても、裁判の証拠として認められるような現場の写真などを押さえるのは難しいです。
実績のある探偵事務所に依頼すれば証拠を撮れる可能性が高く、夫婦関係の修復や離婚する際に有利になります。
浮気調査で実績のある探偵事務所はいくつかありますが、その中でもおすすめは原一探偵です。
原一探偵事務所は業界でも浮気調査を得意としていることで知られています。
テレビ番組の調査にも協力しているほどで、経験豊富な調査員が自社開発の調査機材で証拠を抑えます。
まず無料相談で状況を確認し、浮気かどうか判断した後で調査するか決めることができます。
浮気の確率は低いと判断され、調査しなければ費用はかかりません。
無料相談は匿名メールや非通知の電話で良いので、こちらの個人情報が漏れる心配はありません。
原一探偵事務所は全国に18拠点あり、全国対応での調査が可能です。
調査対象が長距離を移動したときは、別エリアのチームに引き継いで調査を継続します。
例えば、尾行していて急に飛行機に乗られると、すぐにチケットが取れないのでそれ以上尾行を続けられません。
そんなときは、別エリアのチームに引き継ぐことができる探偵事務所でないと対応できません。
手遅れになる前に!
無料相談だけでも解決の糸口になる
原一探偵事務所の公式サイトへ
夫が浮気していた場合、時間が経つほど浮気から本気になったり、不倫相手に貢いでしまったりと状況が悪化していきます。
浮気しているかもしれないと気付いたときは、早めに対策をすることが重要です。
早ければ早いほど良い結果につながる可能性が高いです。
私もそうでしたが、一人で悩んでいるだけでは何も解決しません。
悩みを聞いてもらうだけでも解決への糸口になることもあるので、無料相談することをおすすめします。
今は辛くて悩んでいてもきっと明るい未来がやってきます。
\電話・メールで無料相談できる/ 原一探偵事務所の無料相談はこちら
LINEだけの関係で浮気の慰謝料を取れるか、という疑問が浮かぶことはありますが、不貞行為が一切ない場合、慰謝料請求をされることは通常ありません。
慰謝料は、夫婦関係における不貞行為や浮気などの不正行為に基づいて請求されるものであり、単なるLINEのやり取りだけでは、その要件を満たすことが難しいためです。
しかし、夫婦関係において何らかの問題が生じ、慰謝料請求が行われる場合、証拠が非常に重要です。
証拠が不十分だと、請求が却下される可能性が高まりますが、逆に証拠がある場合、浮気や不貞行為の有無に関わらず慰謝料請求が成立することがあります。
したがって、夫婦関係の修復や離婚に関する問題に直面した場合、証拠の収集が肝要です。法的なアドバイスを受けながら、慎重に行動することが必要です。
LINEやメールのやり取りだけで浮気をしていると疑念が生まれることはありますが、浮気の証拠として十分なものとは言えません。
浮気を証明するには、不貞行為や秘密の関係を示す具体的な証拠が必要です。
たとえば、浮気相手とのメールやLINEの内容が証拠として使用されることはありますが、それだけでは充分ではありません。
証拠を収集するためには、浮気相手とのメッセージだけでなく、通話記録、写真、目撃証言など、さまざまな情報が必要です。
夫婦関係が修復可能な場合も、浮気の証拠は問題解決に役立つことがあります。
一方で、離婚を検討している場合は、証拠が重要な要素となり、慰謝料や財産分与の交渉に影響を与える可能性があります。
要するに、浮気の証拠は夫婦関係の修復から離婚まで、さまざまな局面で重要な役割を果たすことがあるため、慎重に取り扱うべきです。
浮気の疑念がある場合、体の関係があるかどうかが焦点となりがちですが、浮気は単なる肉体的な関与だけではなく、感情的な背信も含みます。
夫が「体の関係はない」と主張しても、浮気の兆候が他に見られる場合、それだけでは全てを否定できません。
浮気の証拠は、メッセージや通話記録、相手との出会いの証拠、急激な行動変化など、さまざまな要素から構成されます。
体の関係がない場合でも、感情的な浮気や不貞行為があるかもしれません。
夫婦関係の修復を希望する場合、信頼を取り戻すためには、オープンで誠実なコミュニケーションが不可欠です。
しかし、離婚を検討する場合は、浮気に関する証拠は法的な意味でも重要です。
要するに、浮気の証拠は体の関係だけでなく、感情的な不正行為も含めて総合的に判断されるべきです。
既婚者がLINEなどのメッセージアプリを通じて不倫関係にある場合、慰謝料請求の対象となる可能性は存在します。
不貞行為は肉体関係だけでなく、感情的な浮気や秘密のコミュニケーションも含みます。
既婚者がlineなどのアプリを使って不倫相手と交流している場合、証拠が重要となります。
メッセージのやり取りや通話記録、相手との会話を録音した証拠は、不貞行為の存在を示す要因となります。
また、配偶者との夫婦関係が修復不可能な場合、離婚の際に慰謝料の請求が行われることもあります。
その際にも証拠が不可欠で、lineなどのメッセージアプリのやり取りが浮気を裏付ける材料として使用されることがあります。
要するに、既婚者がlineだけの関係で浮気をしている場合、証拠が慰謝料請求や離婚において非常に重要な要素となります。
LINEのメッセージや通話記録は、浮気や不貞行為の証拠として重要な役割を果たすことがあります。
証拠能力は、メッセージや通話が以下の条件を満たす場合に高まります。
まず、メッセージや通話が明確であることが必要です。不倫や浮気の証拠として使用するためには、内容が曖昧でなく、浮気の兆候を示すものであるべきです。
次に、証拠が真実性を持っていることが求められます。証拠が改ざんされていないこと、信頼性が高いことが証拠能力を保証します。
また、証拠が法的手続きに使用可能であるかどうかも重要です。法廷で証拠として受け入れられるかどうかは、地域や法律によって異なります。
最後に、プライバシー法や法的制約を遵守して証拠を収集することも大切です。
lineのメッセージや通話記録が証拠能力を持つかどうかは、具体的な状況と法的要件に依存します。証拠を収集する際には、法的アドバイスを受け、慎重に行動することが重要です。